だいなしなぺ~じ

管理人しのむんの嗜好をただただ書き連ねるぺ~じ

誰もがみんな演じている

↑こんな感じの歌詞をどこかで聞いたような気がするけど思い出せません(挨拶)


学生の頃、教壇に立った予備校講師が一度項垂れてから頭をあげた途端に講師モードに入るのを見て、「ああ、仕事への切り替えってそんな風にやるんだ」なんて思ってましたが、今の自分も同じようなことやってるなって気付きました。
役者が演技を始めた途端に役になりきるのと同じように、患者と相対するときは「薬剤師」という役柄を演じているわけですね。


もともと私も「しのむん」として活動を始めた時からその辺の区切りはしっかりしていたのですが、最近はリアルで顔を合わせることもあって曖昧になりつつあります。
「私」が人見知りするタイプだって言ったら、きっと驚く人もいるんじゃなかろうか。
人懐っこいのは「しのむん」です。
…まあ、他人から見ればどっちでもいいでしょうけど(笑)


でも最近背負うものも多くなってきて、演じることに疲れを感じているのも事実です。
「本当の自分」というのをさらけ出せる存在がいたら、その人は私の伴侶になる人か、同性なら生涯付き合いを続けていくべき心友なんだろうなぁ。