クラシックという原点
今週のお題「私の『芸術の秋』」
私にとっての『芸術の秋』といったら、やはり音楽でしょうね。
演奏する側としても、聴く側としても。
最近はクラシックを純粋に聴く楽しみを感じてたりします。
クラシックっていうと「つまらない」とか「堅苦しい」というイメージを持たれがちですが、私達の周りには意外とクラシックを基にした音楽ってあるものなのですよ。
例えば平華綾香の『Jupiter』はグスターヴ・ホルストの『木星』が元だし、ヨハン・パッヘルベルのカノンなんかは後のいろいろな楽曲でそのフレーズを聴くことができます。
「クラシックだから」と畏まったりしないで、とりあえず聴いてみたらいいんじゃないかなって私は思ってます。
ようは「考えるな、感じろ」ってことなんでしょうね。