だいなしなぺ~じ

管理人しのむんの嗜好をただただ書き連ねるぺ~じ

いいひと

ちょうど書きたいと思ってた内容に関係ありそうなんで紹介。


「もういい人では終わらせない!いい人で終わる人の特徴を知ろう」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw58456


自分にも当てはまる所が多いのが切ないところ。
特にポイント1。
私としては好きな娘には特に優しくしてるつもりなのですが、いつも相手からは「誰にでも優しい人」って認識になっちゃうんですよね。
昔思い切って告白したら「えっ?私のこと好きだったの?」と心底驚いた顔されたことがあります。
良い解釈をすれば「下心なく親切な人」だったんでしょうけど、その段階でもう恋愛対象外ですよね。


「NO.1 にならなくてもいい もともと特別な Only one」
某ergでもテーマになってましたが、結局コレって耳障りの良い言い訳ですよね。
みんなが平等にOnly oneなら、そこから一歩先に進みたいと思うのは当たり前ではないでしょうか。
勿論この歌詞の意味はそういうことではないですが。


では愛してくれる相手にとって自分はNO.1ではないのでしょうか?
周りにいる沢山のOnly oneとの違いは?
「個」があるからそれでいい、ではなくて、それを前提とした「最高」を望んではいけないのでしょうか?


競争社会から「個」を見直すのがゆとり教育なら、現実社会や恋愛をより理不尽と感じるようにしたのもやはりゆとり教育だったのかな、なんて真面目に〆てみる。