私もオトコノコですからね
トゥインクル☆スターシップ〈1〉☆も名前の一部です (ファミ通文庫)
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- 発売日: 2001/09
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特に宇宙を舞台としたものには惹かれますね。
好きなアニメで例えると、
・マクロスF
・機動戦艦ナデシコ
・宇宙のステルヴィア
辺りでしょうか。
勿論ガンダムシリーズも嫌いじゃないですが、ストーリーがガチ過ぎてちょっと気後れしちゃうところもあります。
↑に挙げた小説2シリーズもシリアスあり、ギャグあり、ちょっとムフフなシーンありで肩肘張らないで読めるので結構気に入ってます。
特に「トゥインクル☆スターシップ」の方は乗組員が指揮官候補生以外全員(4999人+α)女の娘というハーレム状態。
しかも個性的な娘ばかりで飽きないですね。
「バトルシップガール」の方は、人格付与艦という「機械の心」をテーマにしている部分もあるので、これからのAIの発達をどこか先読みしているイメージがあります。
この思想は「セイバーマリオネット」なんかと近いかもしれません。
機械の体に乙女の心、というやつです。
手塚治虫作品が現代の科学を予見していたように、現代のSFが未来に実現化される、なんてことも単なる夢ではないのかもしれませんね。