分かってはいたことだけど
やっぱり九州はなかなかオタク文化が浸透してないなって感じます。
ゲーセンやアニメグッズ専門店が少ない(というかない)のは勿論のこと、本屋に至っても新刊はメジャーなものやアニメ化されるものしか置かないというね。
それがいけないことだとは私も思いません。
慈善事業ではないのだから、収入に繋がらないものを置いたところで寿命は短いですからね。
問題なのは「置かないこと」ではなく「置いても売れないこと」じゃないかなと。
オタク文化が根付いていかないと、それを扱おうとする企業も増えないわけで。
そういう意味で「まいてつ」みたいな、地方にも触れ合う機会を与えてくれるコンテンツを都会から持って来ないといけないんじゃないかなって思います。
どこかが最初に割を食わないと、開拓ってのは出来ないんですよねぇ…