だいなしなぺ~じ

管理人しのむんの嗜好をただただ書き連ねるぺ~じ

できることとすること

↑というタイトルを遠い昔国語の教科書でみた気もするが、内容は思い出せない(ぉ


今の自分を分解したときの要素を吟味すると「〇〇だから××しなきゃいけない」みたいな強迫観念が生まれてくる。
でも、できるからってやらなきゃいけないことって、実はそんなに多くはないんじゃないかなって思うんですよ。
極端な話、国家資格持ってるからってその専門職に就かなければいけないわけではないし、全く畑違いな夢をみたっていいと思う。


だけどこれを「内側」の人間に話しても、多分賛同は得られない。
それは「内側にいること」が前提で思考が組み立てられるから。
反対に外部の人間と話をすると、ときに「偏った常識」であることに気づかされることも多い。
「他所は他所、うちはうち」という言葉が通用するのは、「うち」から出ないことが大前提。
「他所」に出て行こうとするなら、「うち」の常識も一度疑わなければならないのかなっていうのが、最近の考え事。