だいなしなぺ~じ

管理人しのむんの嗜好をただただ書き連ねるぺ~じ

名前における「統一性」

今日は一日家に引き篭ってたので、図らずも他に日記に書くネタを逃してしまいました(笑)


今週のお題「名前」


昨日の「ハンドルネーム」に似た感じですが、名前を創るという意味では「キャラクターネーム」もあったりすると思います。
小説とかゲームとか創作系に携わることがある人なら分かると思いますが、この手の名前には一種の共通性があったりしますよね。
例えば駅名であったり、干支であったり、その作品全体で統一性をもって名づけられるわけで、元ネタが分かる人にはニヤリとする感じで、作り手側の遊び心が垣間見られるわけです。


そしてこの統一性は、ときに作品が出来た後に発揮されることもあります。
例えば対戦ゲームのプレイヤーネームに他の作品のキャラクターの名前をつけたり、さらにはそういったメンバーをそろえてコンビやグループを組む、といった楽しみ方もあります。
それはつまり、その元となった作品自体をひとつの統一性とみて他の媒体においても楽しむって事で、元の作品のファン同士が集うよい機会になるということなのだと思います。


ただ、そのとき気をつけなければならないのが「人違い」ですね。
昨日書いた「ハンドルネーム」の場合他の人と区別できることが好ましいわけですが、今回の場合は統一性が問題となるわけで、もちろんキャラが被ったりすることもあるわけです。
そうなると当然同じ名前の別の人と勘違いする可能性も極めて高くなるわけですね。
それでメールとかでいきなり怒られたりすると、自分が関係ないことでも意外と凹みます (ToT)
皆さんも苦情を言うときは、相手をよく確認してからにしましょう(苦笑)
お礼だったら悪い気はしないんですけどね(ぉ