「できる」「できない」ではなく、「やる」「やらない」である…というのが正しいとは限らないのが実情

最近『euphoria』の話題ばかりなので、たまには仕事の日記でも。

29日 7:00過ぎ
それは突然の電話から始まった。

(´上`)「朝からすまんね」
(´し`)「…いえ」
(´上`)「実はさっき電話があって、Ｏさん（私の同期）が熱出して休みたいって」
(´し`)「…それは大変だ」←二日前から予想してたからあまり驚いてない
(´上`)「悪いんだが代わりに早出してもらえないか？」
(´し`)「…分かりました」

そんな感じで、朝からばたばたしながら開店業務。
上司もシフトより30分早く出勤で勤務。
もう一人の同期は今日休みなので、代わりに私のもといた店舗からヘルプを手配。
当てにしていた一人目が他の店舗のヘルプに持ってかれたので、代わりの人員をもらう形に。
それで形上は何とかなりましたが、仕事は溜まる一方だしきっちりシフト通りの時間まで通常業務。
（自分の仕事したのはその後から）

でもですね、それで丸く収まったと思われたくもないわけですよ。
うちのイレギュラーで片道１時間弱もかけて他店舗から応援もらわなければならない状態もそうだし、そもそも熱出した原因は間違いなく二日前の過労なわけで。
そんな生活を秋になるまで続けなければならないと分かってて、どうやってモチベーション上げろというのでしょうかね。
ましてや今年は下期が忙しくなるからと、上期で有休消化しろってお達しが来てる。
フルメンバーでもギリギリなのに、そこに一人につき月２日ずつ休暇を増やせば常に−１で切り盛りしなければならないことになる。
そこに今回の病欠が重なったわけだ。

別に自分達だけが苦しいなんて言うつもりはない。
だが震災の件もあるし、社内の行事やら規律やらは後回しにしてでも勤務に割ける人員と時間を確保させて欲しい、というのが本音だ。